先輩スタッフの声

後藤 鮎美

後藤 鮎美

後藤 鮎美

名桜大学
国際学郡(卒業生)

INTERVIEW 02

2017.05.11

こんにちは。
トポセシアスタッフの松田です。

突然ですが、インターンシップに参加したことはありますか?
インターンを経験したことがある方はわかると思うんですが、経験はものすごくできるし成長もできる。でも・・・だいたい無給ですよね。

いや、社会経験を積ませてもらえるのはありがたいんです。
でも、『ほんとうはアルバイトをしてお金を稼いで、大学生活を楽しみたい!』
というのも僕の本音。経験かお金か・・・どちらかを選ばないといけない・・・欲張りな僕は、将来の自分のために経験を積んでおきたいし、 できれば!できれば合わせてお金も稼ぎたい。そう思ってしまうのでした。そんな僕に、給料がもらえるインターンの募集をやってるという情報が!
今回は、そのインターンの実態を、実際にアール・スタイルでインターンをしている大学生に聞いてきました。 

松田「というわけで後藤さん!本日はよろしくお願います!」

後藤さん「よろしくお願いします。」

松田「さっそくお聞きしたいんですけど、アール・スタイルのインターンってどんな仕事をするんですか?」

後藤さん「私たちの仕事は基本的に、接客と事務作業の2つです。
接客の部分を大まかにいうと、モデルルームに来たお客さんに、アール・スタイルが取り扱ってる物件の説明と、物件の案内をすること。
事務作業の内容は、おもにデータ入力とか資料作成とか、そんな感じです。
資料というのは、お客様にお渡しする物件情報のパンフレットで、イラストレーターを使いながら制作してます。
あとは、HPの制作もしていますよ。」

アールスタイルのインターンでは、
不動産に関わるあらゆる仕事を経験出来る。

松田「けっこうお仕事の幅が広いんですね。でも今聞いてる感じだと、ちょっと特殊なアルバイトという印象なんですけど、 アルバイトとはどんな違いがありますか?」

後藤さん「私は今までカフェとか居酒屋とかでアルバイトしてて、その経験から言うと『自分で考えて、 自分の判断で動かなきゃいけない』っていうのが大きな違いですね。」

松田「自分で考えて、自分の判断で動かなきゃいけない、ですか。」

後藤さん「普通のアルバイトにはマニュアルがあるんだけど、アール・スタイルのインターンにはそんなのなくて、
自分でマニュアルを作るしかないんですよ。」

松田「というと・・・どういうことでしょうか?」

後藤さん「アルバイトだったら、言われたことをやれば雇用条件は満たしてるんですけど、インターン、とくにアール・スタイルのインターンはそうじゃなくて。
お客様に、アール・スタイルの物件の良さを分かってもらうのが仕事だから、そのために自分でどうしたらいいかを考えて、試すんですよ。
そうして『こういう人にはこういう伝え方をすると理解してもらえやすいんだな』っていう経験が積み重なっていって、それが自分なりのマニュアルになるってことです。」 

普通のアルバイトとは違い、
自分で考えて動くチカラが付く

松田「なるほど、めちゃくちゃ難しそうなお仕事ですね・・・。だからこそお聞きしたいのですが、アール・スタイルのインターンを続けてきた中で、どんな成長をしたと感じていますか?」

後藤さん「私はもともと接客が好きでしたし、インターンを始める前から接客に慣れてはいたんですよ。でも実際にやってみると、最初の頃は全然できませんでした(笑)けど最近やっと、自分の仕事が結果的に契約につながるという経験ができたんです。
お客様に『説明がほんとにわかりやすかった。ありがとうね』って言われたり、最初に私が対応したお客様が契約をしてくださったり、っていうすごく嬉しいことが増えてきたので。接客面では、1,000万円以上する不動産を自力で売ることができるかもしれないところまできたと思っています。社員さんの前では、恥ずかしくてこんなこと言えないですけど(笑)」

ただの学生が自力で頑張っても
できないようなことができるようになる

松田「そんなチカラがついたら、世の中のどんな会社にいっても結果が出せそうですね。ちなみに、これから先さらに挑戦したいことはありますか?」

後藤さん「これから先の話で行くと、本当に自分で契約を取りたいですね。大変だとは思うけど、ちょっとくらいきつい目標を持ってる方がいいので(笑)あとは、会社としても不動産以外の新たな事業も展開して行くので、 そういった事業立ち上げの経験をしながら、より対人スキルを磨いていきたいです!」

松田「いいなぁ。本当に羨ましい環境ですね。本日は、ありがとうございました!」

アールスタイルのインターンの魅力、ちゃんと伝わりましたでしょうか?
学生のうちに仕事そのものや、社会人としての仕事のやり方を学べて、仕事を通して得る喜びを実践で感じながら、お金をもらえるインターン、ほんといいですよね。

普通のバイトだと、細かく与えられた仕事以上のことをやると怒られますし、普通のインターンだと、どれだけ頑張ってもお金が発生しないから、認められてる感じがしませんし。
それに比べて、アールスタイルのインターンは、むしろ与えられた仕事以上のことをできるようになることが、自分の成長として還ってきます。さらにそれが時給に上乗せされていくから、自分の成長がはっきりと目に見えるんです。

なにより、自分が失敗しながら成長できる環境があるんですよ。
そんな贅沢すぎるような環境が、女子大学生になら誰でも挑戦できる門を開いています。あとは、入るかどうかをあなたが決めるだけで!
是非挑戦してみてください!

INTERVIEW 01

2016.08.06

後藤 鮎美さんと屋我 香菜子さんの対談

松田「それでは、本日はよろしくお願いします」

屋我さん・後藤さん「よろしくお願いします」

アール・スタイルで
インターンシップを始めた理由。

松田「それではまず、お2人がアール・スタイルでインターンをしようと思ったのはなぜか、というのを伺いたいです」

屋我さん「わたしは、アルバイトを探していたときに、学科の先輩からアール・スタイルのインターンを紹介してもらったのがきっかけです。当時は勤務条件に惹かれて(笑)それで面接を受け、今年の2月から働き始めました。もともと不動産業に興味があったわけではなく、接客という仕事もやったことはなかったのですが、働いているうちにどんどんおもしろくなってきて、『もっと勉強して、お客様に私たちの商品についていろんなことをお伝えしたい!』と思うようになりました」

松田「最初から不動産業に興味があったわけではないんですね。どのようにお仕事がおもしろくなっていったのかは、後ほどお伺いしようと思います。後藤さんはいかがですか?」

後藤さん「私はトポセシアさんのフェイスブックページで、インターン募集の記事を見つけて、何か引っかかるものがあるかもしれないと思いました。もともと住宅や建築の仕事をしたことがあったわけではなかったのですが、インテリアは好きだったので。あと、これからはじまる就職活動を前に、自分の好きな業種を絞れていなかったので、好きな業種を知る上で何かヒントになるのではないかと思い、ここでインターンをすることに決めました。」

松田「後藤さんも屋我さんと同じく、全然身近ではなかった立場から働き始めたんですね。この1ヶ月でどんなことを得られたのか、というのも後でお伺いしますね。お2人は、インターンでどんなお仕事をされているんですか?」

《一生に一度のお買い物》
に関わる、責任重大な仕事。

屋我さん「主な仕事は、わたしたちが今いるモデルハウスの見学に来られたお客様への、物件の説明と見学の案内です。新しくモデルハウスが建った時には、家中にインテリアの設置をすることもありますよ。」

後藤さん「ZERO-CUBEの説明と見学の案内をして、興味を持っていただいたお客様には、『家づくり相談会』へのご案内をします。家づくり相談会とは、アール・スタイルの社員さんと、ZERO-CUBEを購入されたい、もしくは自分の土地に建てられたいお客様が、ZERO-CUBEを購入するにあたっての資金計画や、建築スケジュールなど、家づくりに対しての疑問や不安を解消するために設けている会です。」

松田「なるほど。ではお2人の仕事は、ZERO-CUBEという物件をお客様に好きになってもらう部分、というところですか?」

屋我さん「そうですね」

松田「ただ紹介するのではなく好きになってもらうとなると、難しそうな仕事ですが、今の仕事の中で自分が成長したと思うのはどんなときですか?」

責任重大な仕事だから、
誰よりも成長できる機会がある。

屋我さん「わたしは、お客様の『ハッ』とした顔を見たときです。本当はわたし、人に何かを説明するのが苦手なんです。だから最初の頃は、自分の物件について知っていることを一から十まで伝えるような説明をしていました。でもそれだと、物件の説明や見学の手順がお客様にちゃんと伝わっていないことがあった。そうした経験から、説明をする前に、お客様が今求めている情報は何か、ちゃんと伝わるためにはどう言えばいいのか、を考えるようになったんです。そうしていると、お客様の『ハッ』とした表情を見られるようになったんですよ。つまりわたしが、お客様の求めている情報を理解して、それを提供できた瞬間であり、説明が苦手だった自分が成長したと感じる瞬間です。」

後藤さん「私はまだ働き始めて1ヶ月なので成長した実感はあまりないのですが、自分の成長につなげるための目標はあります。それは、自分の発言に責任をもつ、ということです。私はけっこう、『たぶん〜だと思う』のような、あいまいな発言が多いんです。でも、数千万円の大きな額の商品を紹介しているのに、あいまいな発言なんて絶対にできませんし、お客様からの信頼を得ることも難しい。だからまずは、発言に責任をもつ、というのが当面の目標ですね。」

松田「難しい仕事だからこそ、それだけ大きな成長があるんですね。では、仕事をしていて楽しいと思うのはどんな時ですか?」

《家を売る》という接客だからこそ
経験できる、楽しみがある。

屋我さん「インターンをしている中で学んだことが、自分の成功につながっていると感じた時ですね。私はもともとアルバイトの経験がなく、ましてや接客なんてしたことがなかったので、仕事を始めた頃は、お客様と長時間話すのがとても苦手でした。でも、先ほど言ったような成長を感じられたり、自分の説明でお客様に興味を持っていただけたり、質問に答えられたり、お客様の話に共感できたりしていると、お客様と話すのが楽しくなってきました。今では、お客様と話がしたい、というのが仕事をするときのモチベーションになっています。」

後藤さん「私は、モデルハウスの可愛い内装を見て、ときめいているお客様の表情を見るのが楽しいです。まさに、自分の家を褒めてもらっている感覚なんですよ。働き始めたときは、すべての業務を『しなきゃいけない』と思いながら行っていたんですが、働いているうちに、このモデルハウスが自分の家のように思えてきて、『モデルハウスが好きだから業務をしたい』に変わってきたんです。だから、お客様には、自分の好きな家をどう伝えたら好きになってもらえるかを考えるとワクワクしますし、ブログを書くときも、清掃をするときも、自分の好きなモデルハウスをより魅力的に見せたいと思っています。だから、見学に来られたお客様がモデルハウスにときめいているのを見るのが、楽しいんです。」

松田「仕事の中で得た経験を次に活かして成功体験を得たり、自分事として捉えて仕事をしたりする姿勢はすごいですね。それでは、アール・スタイルのインターンを人に勧めるとしたら、どんな点を勧めますか?」

どこよりも成長できる!
アール・スタイルのインターンシップ。

屋我さん「社会に出ていくための基礎を学ぶことができることと、学校に行っているだけでは出会えない人たちと出会えることです。アール・スタイルでは、敬語の使い方はもちろん、行動心理学に沿った接客時のお客様の接客のポイントなども教えてもらえますし、社員の方たちも、少人数で私の想像を超える額を取り扱うような優秀な人たちだったりもします。インターン生の仲間たちも、学校に行っているだけでは出会えないような、将来に前向きな人たちばかりで、とても刺激をもらえます。そういったことが、アール・スタイルでインターンをする良さじゃないでしょうか。」

後藤さん「私は、一般的なアルバイトと違って任せられる責任の重さが違う、という点を強く勧めます。さらに、社員さんから聞ける話が、会社の経営のことやマーケティングにつながってくることだったりします。そんな話は、普通アルバイトじゃ絶対に聞けませんよね。また、可愛いモデルハウスで働きながら、お客様とたくさんお話できますので、向上意欲があったり、インテリア好きだったり、人と話すことが好きだったりする人は向いていると思いますよ。」

松田「本当に、学びも楽しさも大きいインターンですね!本日は、インタビューを受けていただき、本当にありがとうございました!!」

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